第41回秋季愛知県ローラースポーツ選⼿権⼤会 ~HAPPY CUP~
【日時】2021年10月31日(日)
【場所】愛知県蘇南公園ローラースケート場
【参加者】
(シニア男子)Teppei
(ジュニアA男子)Yotaro, Genta
(ジュニアB男子)Syunsuke
(ジュニアB女子)Chikako, Risa, Akane
(小学生高学年)Kanta, Mizuki, Utana
(小学生低学年)Mikoto(Takuto妹)、Kanato(Yotaro弟)
(ビギナー)Chisato(Takuto妹)、Suzuna(Utana妹)
約10か月ぶりの超絶久し振りに、対外的な大きな大会への参加が出来ました。
この大会は、兎も角練習を頑張っている選手達に何とかして大会の場を提供したい…といった愛知県および有志で立ち上がったような大会です。
この大会は、本来なら8月末に開催予定でしたが、当時はコロナの感染者が多く緊急事態宣言が出ていたため開催されませんでした。
ここにきて緊急事態宣言も解除されていることもあり、開催頂きました。
副題の「HAPPY CUP」に込められた思いのように、本当に誰もがHappyに楽しい大会となりました。
朝方は雨が降っており、開始が2時間程度は遅れたものの、その間も参加者たちの大会を開きたい思いが熱く熱く、自主的なリンク整備や雑巾がけなどが実施されていました。晴れだしてからは、逆に半袖でも良いくらいに暑い日になり、素晴らしいレースが全競技完遂できました。
当クラブからは、所属選手の弟や妹も含めて、合計14面出場しました。それぞれが本当に良い所を存分に発揮してくれて、日ごろの練習成果がしっかり出たんじゃないかと思います。
なにより試合の結果以上に大事なことなのですが、参加選手たちから、「楽しかった」「また頑張りたい」との思いを異口同音に聞かせて貰えました。この点が本当に最も嬉しく感じた点です。
結果についても、かなり良かったですね。TeppeiとChikakoが総合優勝を取りました。しかも、Chikakoに関しては完全優勝です。
部員の結果を中心にトップカテゴリから記載していきます。
【シニア男子】
Teppei 300m 1位(28"319)
Teppei 1000m 1位
Teppei 3000m 2位
3000mは、ジュニアAと同走でした。
Yotaroが飛び出し、Teppeiがアシストという展開を行わさせて頂きました。
カテゴリ違いの選手がアシストするというのも、少々どうかな?と思わなくもないですが、同走レースである以上は「アリ」なんでしょうね。
これを代表権をかけたようなレースでもアリにするのは、少し問題があるようにも思えますが…
(WSJは今後どうするんでしょうね。同走させる旨を発信されていた気がしますが)
【ジュニアA男子】
<300m>
Yotaro 3位(29"103)
Genta 4位(31"359)
<1000m>
記録記憶なし。
<3000m>
Yotaro 1位
Genta 4位
3000mはシニアと同走でした。Teppeiのアシストを得て、Yotaroが1位でゴールしました。
Gentaは位置取りが悪すぎた気がします。前で勝負したかったね。
【ジュニアB男子】
Syunsuke 300m 2位(34"605)
Syunsuke 1000m 2位
Syunsuke 3000m 2位
ジュニアB男子は、ジュニアB女子と基本的に同走でした。
SyunsukeはジュニアB女子で参加したRisaやAkaneと共に走るケースが多かったですが、その中でも勝負を仕掛けて前を狙う様子が良く見えました。
何より、本人、楽しかったようです。大変充実感を感じた顔をしていました。
【ジュニアB女子】
<300m>
Chikako 1位(30"510)
Risa 4位(35"401)
Akane 5位(35"540)
<1000m>
Chikako 1位
Risa 3位
Akane 4位
<3000m>
Chikako 1位
Risa 3位
Akane 4位
Chikakoが完全優勝しました。
2番目に行われた3000mでは、勝ったものの仕掛けが後手気味だったため、1000mでは先手を取るようNコーチから指導がありました。
結果、1000mでのレースは、自ら仕掛けるロングスプリントで、非常にスッキリしたレースでした。見事でした。
RisaとAkaneは2番手集団ながら、Syunsukeと共に良いペースでレースを行いました。結果的にRisaが3位を二個も獲得しました。
男子と同走だったため、3位という感覚は当人にもなく、表彰式で名前を呼ばれるまで全く認識していなかった模様。
名前を呼ばれた時も、「人間違えじゃないの?」といったしぐさでした。
【小学生高学年】
<300m>
Kanta 2位(34"100)
Mizuki 3位(34"242)
Utana 8位(37"301)
<1000m>
Mizuki 2位(決勝)
Utana 3位(決勝)
Kanta 6位(決勝)
<3000m>
Mizuki 2位(決勝)
Kanta 3位(決勝)
Utana 4位(決勝)
このカテゴリに出場した3名とも、全員3位入賞以上を獲得しました。
Mizukiは完全優勝した江戸川のRena選手にはあと少し実力が及ばないながらも、戦い様によってはチャンスがあったかもしれません。(KantaがMizukiの進路を防ぐなど、チームとしてはチグハグなレースでしたし)
Kantaに関しては、この日は、レースに対する集中力が高く、レース中に横を見たり、妙なタイミングで肘をついたりという事が一切ありませんでした。やれば出来るやん!と周囲の大人たちが一斉に突っ込んでいた感じです。今後の練習を頑張りましょう。
そして、Utana。Totori選手デザインのメダルがどうしても欲しいけど、300mも3000mもメダルに届きません。この日の最終レースとなった1000m決勝で、粘りに粘って、最後は僅差(PhotoFinishでした)で3位を獲得! 本当に見事でした。
【小学生低学年以下】
KanatoもMikotoも共にメダルをゲットしました!
日頃3000mも滑ることが無いのに、本番で本当によく頑張るなぁと感心しました。
ビギナーのChisatoもSuzunaもよく頑張っていましたよ。楽しかったですね。
最後になりましたが、この大会を企画運営頂いた愛知県連盟の皆様と、裏方として支援してくれた若者たちに感謝します。
また、東京から遥々遠征してくれたブリザードクラブ/専修大学/ニートの選手達や、愛知周辺から多数参加された選手達にも感謝します。
当たり前のことですが、大会を開く人と、大会に参加する人の双方がいないと大会は出来ません。
この大会は、スタッフ同士や、スタッフと選手間のリスペクトが非常に強く感じられ、参加してて大変気持ちが良かったです。
是非こういった姿勢は見習っていきたいものです。皆で見習いましょう。
この週は、楽しい部内大会も行いましたし、二日続けて大変幸せでしたね。
翌週11/7は東京都連の大会にお世話になります。ありがたい限りです。とても楽しみです。
なお、写真はFacebookにアップしましたので、是非そちらでご覧ください。
【日時】2021年10月31日(日)
【場所】愛知県蘇南公園ローラースケート場
【参加者】
(シニア男子)Teppei
(ジュニアA男子)Yotaro, Genta
(ジュニアB男子)Syunsuke
(ジュニアB女子)Chikako, Risa, Akane
(小学生高学年)Kanta, Mizuki, Utana
(小学生低学年)Mikoto(Takuto妹)、Kanato(Yotaro弟)
(ビギナー)Chisato(Takuto妹)、Suzuna(Utana妹)
約10か月ぶりの超絶久し振りに、対外的な大きな大会への参加が出来ました。
この大会は、兎も角練習を頑張っている選手達に何とかして大会の場を提供したい…といった愛知県および有志で立ち上がったような大会です。
この大会は、本来なら8月末に開催予定でしたが、当時はコロナの感染者が多く緊急事態宣言が出ていたため開催されませんでした。
ここにきて緊急事態宣言も解除されていることもあり、開催頂きました。
副題の「HAPPY CUP」に込められた思いのように、本当に誰もがHappyに楽しい大会となりました。
朝方は雨が降っており、開始が2時間程度は遅れたものの、その間も参加者たちの大会を開きたい思いが熱く熱く、自主的なリンク整備や雑巾がけなどが実施されていました。晴れだしてからは、逆に半袖でも良いくらいに暑い日になり、素晴らしいレースが全競技完遂できました。
当クラブからは、所属選手の弟や妹も含めて、合計14面出場しました。それぞれが本当に良い所を存分に発揮してくれて、日ごろの練習成果がしっかり出たんじゃないかと思います。
なにより試合の結果以上に大事なことなのですが、参加選手たちから、「楽しかった」「また頑張りたい」との思いを異口同音に聞かせて貰えました。この点が本当に最も嬉しく感じた点です。
結果についても、かなり良かったですね。TeppeiとChikakoが総合優勝を取りました。しかも、Chikakoに関しては完全優勝です。
部員の結果を中心にトップカテゴリから記載していきます。
【シニア男子】
Teppei 300m 1位(28"319)
Teppei 1000m 1位
Teppei 3000m 2位
3000mは、ジュニアAと同走でした。
Yotaroが飛び出し、Teppeiがアシストという展開を行わさせて頂きました。
カテゴリ違いの選手がアシストするというのも、少々どうかな?と思わなくもないですが、同走レースである以上は「アリ」なんでしょうね。
これを代表権をかけたようなレースでもアリにするのは、少し問題があるようにも思えますが…
(WSJは今後どうするんでしょうね。同走させる旨を発信されていた気がしますが)
【ジュニアA男子】
<300m>
Yotaro 3位(29"103)
Genta 4位(31"359)
<1000m>
記録記憶なし。
<3000m>
Yotaro 1位
Genta 4位
3000mはシニアと同走でした。Teppeiのアシストを得て、Yotaroが1位でゴールしました。
Gentaは位置取りが悪すぎた気がします。前で勝負したかったね。
【ジュニアB男子】
Syunsuke 300m 2位(34"605)
Syunsuke 1000m 2位
Syunsuke 3000m 2位
ジュニアB男子は、ジュニアB女子と基本的に同走でした。
SyunsukeはジュニアB女子で参加したRisaやAkaneと共に走るケースが多かったですが、その中でも勝負を仕掛けて前を狙う様子が良く見えました。
何より、本人、楽しかったようです。大変充実感を感じた顔をしていました。
【ジュニアB女子】
<300m>
Chikako 1位(30"510)
Risa 4位(35"401)
Akane 5位(35"540)
<1000m>
Chikako 1位
Risa 3位
Akane 4位
<3000m>
Chikako 1位
Risa 3位
Akane 4位
Chikakoが完全優勝しました。
2番目に行われた3000mでは、勝ったものの仕掛けが後手気味だったため、1000mでは先手を取るようNコーチから指導がありました。
結果、1000mでのレースは、自ら仕掛けるロングスプリントで、非常にスッキリしたレースでした。見事でした。
RisaとAkaneは2番手集団ながら、Syunsukeと共に良いペースでレースを行いました。結果的にRisaが3位を二個も獲得しました。
男子と同走だったため、3位という感覚は当人にもなく、表彰式で名前を呼ばれるまで全く認識していなかった模様。
名前を呼ばれた時も、「人間違えじゃないの?」といったしぐさでした。
【小学生高学年】
<300m>
Kanta 2位(34"100)
Mizuki 3位(34"242)
Utana 8位(37"301)
<1000m>
Mizuki 2位(決勝)
Utana 3位(決勝)
Kanta 6位(決勝)
<3000m>
Mizuki 2位(決勝)
Kanta 3位(決勝)
Utana 4位(決勝)
このカテゴリに出場した3名とも、全員3位入賞以上を獲得しました。
Mizukiは完全優勝した江戸川のRena選手にはあと少し実力が及ばないながらも、戦い様によってはチャンスがあったかもしれません。(KantaがMizukiの進路を防ぐなど、チームとしてはチグハグなレースでしたし)
Kantaに関しては、この日は、レースに対する集中力が高く、レース中に横を見たり、妙なタイミングで肘をついたりという事が一切ありませんでした。やれば出来るやん!と周囲の大人たちが一斉に突っ込んでいた感じです。今後の練習を頑張りましょう。
そして、Utana。Totori選手デザインのメダルがどうしても欲しいけど、300mも3000mもメダルに届きません。この日の最終レースとなった1000m決勝で、粘りに粘って、最後は僅差(PhotoFinishでした)で3位を獲得! 本当に見事でした。
【小学生低学年以下】
KanatoもMikotoも共にメダルをゲットしました!
日頃3000mも滑ることが無いのに、本番で本当によく頑張るなぁと感心しました。
ビギナーのChisatoもSuzunaもよく頑張っていましたよ。楽しかったですね。
最後になりましたが、この大会を企画運営頂いた愛知県連盟の皆様と、裏方として支援してくれた若者たちに感謝します。
また、東京から遥々遠征してくれたブリザードクラブ/専修大学/ニートの選手達や、愛知周辺から多数参加された選手達にも感謝します。
当たり前のことですが、大会を開く人と、大会に参加する人の双方がいないと大会は出来ません。
この大会は、スタッフ同士や、スタッフと選手間のリスペクトが非常に強く感じられ、参加してて大変気持ちが良かったです。
是非こういった姿勢は見習っていきたいものです。皆で見習いましょう。
この週は、楽しい部内大会も行いましたし、二日続けて大変幸せでしたね。
翌週11/7は東京都連の大会にお世話になります。ありがたい限りです。とても楽しみです。
なお、写真はFacebookにアップしましたので、是非そちらでご覧ください。