第26回全国ローラースケートマラソン 兼:全国ローラースケートロードレース大会2018/12
【日時】平成30年12月23日(日)
【場所】下総運動公園(フレンドリーパーク)サイクルロード(1周1.5㎞)
【参加者】
(男子フルマラソン)Teppei
(女子フルマラソン)Moeka, Yuzuki
今年は去年から減の3名参加でした。受験と重なっていることで参加できなかった選手もおり、まあ仕方ないですね…。
天候も生憎の雨模様で、路面がスリッピーでだいぶん神経を使ったようです。まずは怪我などなく幸いでした。
そんな中でもフルマラソン初参加のYuzukiや、2回目のMoekaは中々健闘し、完走まであと少しといった頑張りでした。
Teppeiも入賞はなかったものの最後まで先頭集団でゴールし、力がついてきているように思います。
では、各カテゴリー毎に結果を記載します。
【男子フルマラソン】
Teppei 1:25:14.834 6位(完走)
路面がスリッピーでなかなかペースを上げられなかったようです。
Teppeiも最後まで集団では勝ち目がないことは重々承知している為、ところどころ仕掛けようとはしたようなのですが、やはり路面コンディションが悪く、満足に仕掛けきれず、結局最後はゴールスプリントとなりました。
ゴール前のスプリントで勝負するタイプの選手ではなく、先頭集団の中では最下位となる6位になりました。
(しかもゴール直前でもズルっと滑ってしまったらしく、後ろを滑っていたShuto選手にも刺されてしまいました)
先頭集団
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給水は坂を上り切ったあたりで並走して渡します。
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ゴールスプリント。僅差でShuto選手に刺されてしまいました。
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優勝は山本選手。2連覇おめでとうございます!
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【女子フルマラソン】
Yuzuki 1:34'18"924 6位(28周中27周)
Moeka 1:36'00"654 7位(28周中27周)
女子も同じくペースが上がらないレースにはなったようですが、その中でもYuzuki/Moekaともにしっかり先頭も引いて、レースに参加しました。
Yuzukiに至っては、今年中学1年生で初めてのフルマラソンで、十分すぎる健闘だったと言っても良いと思います。
Moekaも昨年22周で終わったのが、今年は完走まであと一歩まで来てますし、成長していると思います。
日本代表のYuuri選手やUrara選手も同じ集団の中で15周まで周回を重ねました。
16周目でその二人が抜け出した後も、同じくジュニア代表クラスのSara選手、Kanami選手を含む2位集団で離れずに粘りました。
残念ながらMoekaは24周目で離れてしまいましたが、Yuzukiはしっかりついて、最後のスプリントまで持ち込みました。
ただ、本当に残念なのですが、最終周一回前の27周回で、Yuuri選手とUrara選手が1周ラップで追いついてきてしまい、2位集団の一番後ろを滑っていたYuzukiがエリミネートされてしまいました。
もう少し注意さえしていれば、少なくともエリミネートは避けられたので、大変残念です。
ただ、本人たちはエリミネートされたことをあまり認識しておらず、最終ゴールまで走り抜けました。
しかもジュニア代表選手2人よりも先にゴールラインを通過するという「幻のゴール」まで見せてくれて、公式結果は兎も角として、力は出し切れたレースとなりました。
トップ選手を含んだ集団。Moekaが先頭を引いています。
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同じくトップ選手を含んだ集団。坂の頂点付近のゴールラインのところです。Yuzukiはなんだか楽しそうですね。
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トップ2名が離れてしまった後の2位集団。MoekaもYuzukiも粘っています。
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Yuzukiの幻のスプリント…。この1周前に2位集団の最後尾を滑っていたYuzukiだけがエリミネートされていました。
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Yuzukiの幻のゴール。中々見れる景色でもなかったので記念に…。Sara選手、Kanami選手、ご容赦くださいませね。
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前日の路面確認。いつも楽しそうですね。
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Shuto選手と。試合ではライバルですが、レースを離れるととても仲良しです。
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関東の有力選手たちと。同じく、試合ではライバルですが、とても仲良しです。本当にありがたい仲間たちです。
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この大会をもって、2018年度の公式大会はすべて終了しました。
今年一年間、日ロの役員各位をはじめとし、各クラブの選手、関係者、その他関係各位には大変お世話になりました。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
【日時】平成30年12月23日(日)
【場所】下総運動公園(フレンドリーパーク)サイクルロード(1周1.5㎞)
【参加者】
(男子フルマラソン)Teppei
(女子フルマラソン)Moeka, Yuzuki
今年は去年から減の3名参加でした。受験と重なっていることで参加できなかった選手もおり、まあ仕方ないですね…。
天候も生憎の雨模様で、路面がスリッピーでだいぶん神経を使ったようです。まずは怪我などなく幸いでした。
そんな中でもフルマラソン初参加のYuzukiや、2回目のMoekaは中々健闘し、完走まであと少しといった頑張りでした。
Teppeiも入賞はなかったものの最後まで先頭集団でゴールし、力がついてきているように思います。
では、各カテゴリー毎に結果を記載します。
【男子フルマラソン】
Teppei 1:25:14.834 6位(完走)
路面がスリッピーでなかなかペースを上げられなかったようです。
Teppeiも最後まで集団では勝ち目がないことは重々承知している為、ところどころ仕掛けようとはしたようなのですが、やはり路面コンディションが悪く、満足に仕掛けきれず、結局最後はゴールスプリントとなりました。
ゴール前のスプリントで勝負するタイプの選手ではなく、先頭集団の中では最下位となる6位になりました。
(しかもゴール直前でもズルっと滑ってしまったらしく、後ろを滑っていたShuto選手にも刺されてしまいました)
先頭集団



給水は坂を上り切ったあたりで並走して渡します。

ゴールスプリント。僅差でShuto選手に刺されてしまいました。

優勝は山本選手。2連覇おめでとうございます!

【女子フルマラソン】
Yuzuki 1:34'18"924 6位(28周中27周)
Moeka 1:36'00"654 7位(28周中27周)
女子も同じくペースが上がらないレースにはなったようですが、その中でもYuzuki/Moekaともにしっかり先頭も引いて、レースに参加しました。
Yuzukiに至っては、今年中学1年生で初めてのフルマラソンで、十分すぎる健闘だったと言っても良いと思います。
Moekaも昨年22周で終わったのが、今年は完走まであと一歩まで来てますし、成長していると思います。
日本代表のYuuri選手やUrara選手も同じ集団の中で15周まで周回を重ねました。
16周目でその二人が抜け出した後も、同じくジュニア代表クラスのSara選手、Kanami選手を含む2位集団で離れずに粘りました。
残念ながらMoekaは24周目で離れてしまいましたが、Yuzukiはしっかりついて、最後のスプリントまで持ち込みました。
ただ、本当に残念なのですが、最終周一回前の27周回で、Yuuri選手とUrara選手が1周ラップで追いついてきてしまい、2位集団の一番後ろを滑っていたYuzukiがエリミネートされてしまいました。
もう少し注意さえしていれば、少なくともエリミネートは避けられたので、大変残念です。
ただ、本人たちはエリミネートされたことをあまり認識しておらず、最終ゴールまで走り抜けました。
しかもジュニア代表選手2人よりも先にゴールラインを通過するという「幻のゴール」まで見せてくれて、公式結果は兎も角として、力は出し切れたレースとなりました。
トップ選手を含んだ集団。Moekaが先頭を引いています。

同じくトップ選手を含んだ集団。坂の頂点付近のゴールラインのところです。Yuzukiはなんだか楽しそうですね。

トップ2名が離れてしまった後の2位集団。MoekaもYuzukiも粘っています。

Yuzukiの幻のスプリント…。この1周前に2位集団の最後尾を滑っていたYuzukiだけがエリミネートされていました。



Yuzukiの幻のゴール。中々見れる景色でもなかったので記念に…。Sara選手、Kanami選手、ご容赦くださいませね。

前日の路面確認。いつも楽しそうですね。

Shuto選手と。試合ではライバルですが、レースを離れるととても仲良しです。


関東の有力選手たちと。同じく、試合ではライバルですが、とても仲良しです。本当にありがたい仲間たちです。

この大会をもって、2018年度の公式大会はすべて終了しました。
今年一年間、日ロの役員各位をはじめとし、各クラブの選手、関係者、その他関係各位には大変お世話になりました。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。