第47回西日本ローラースケートスピード選手権大会/西日本ローラースケートスピード大会2017年小学生の部
【日時】平成29年11月26日(日)
【場所】伊丹市立ローラースケート場
【参加者】
(男子)Ryo, Teppei, Simon, Ken
(女子)Saya, Riko, Moeka
(小学生高学年)Yuzuki, Toshinobu, Yotaro, Genta, Issei, Kohei, Chikako
(小学生低学年)Kazuki, Kanta
(小学生低学年ビギナー)Syunsuke, Hiroki, Akane
表題の大会に伊丹スピードクラブから合計19名の部員全員で参加しました。
少しだけ心配された雨も競技中はまったく問題なく大変ありがたかったです。
結局表彰式のほぼ最後のほうで雨が降り出しましたが、大した問題も無く大変上手くいきました。
運営もタイムスケジュール通りで、大変素晴らしい大会になりました。
日本ローラースポーツ連盟の大会役員、ならびにお手伝いの方々に感謝申し上げます。
伊丹スピードクラブからは上述のとおり、殆どすべてのカテゴリーに選手を輩出しました。
(19名もの大会参加は、恐らく過去最大だと思います)
今回は我々のホームリンクでの開催のため、他県の皆様には表彰状を持って帰らせない意気込みで部員は試合に臨みましたが、ほぼ目標どおり、各カテゴリーで上位を取れました。よく頑張ったと思います。
大会後の集合写真
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最初に、総合成績を簡単に抜粋します。
【男子】
Teppei 2位、Simon 3位
※1位はNobu選手
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【女子】
Moeka 2位、Saya 3位
※1位はKira選手
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【高学年】
Yuzuki 1位、Kohei 2位、Toshinobu 3位 表彰台独占!
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Yuzukiは敢闘賞を頂きました!
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【低学年】
Kanta 1位、Kazuki 3位
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【小学生低学年ビギナー】
Syunsuke 1位、Hiroki 2位、Akane 3位 表彰台独占!
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今回入賞できた選手は、これを励みに、満足することなく益々練習を頑張りましょう。
残念ながら入賞出来なかった選手は、また次の機会を目指してもっと頑張りましょう。まだまだ伸び代は沢山です。
では、各カテゴリー毎に簡単ながらレポートを記載します。
【男子】
(総評)
色々策(※)を弄してチャレンジしたものの、やはりNobu選手は鉄壁でした。
結局、全競技ともTeppei2位、Simon3位が確定順位となりました。
その次は、長良レーシングのKuwano選手とRyo、Kenの争いとなりました。
ここでは、短距離は歯が立ちませんでしたが、長距離はKenが制した感じです。
長距離が特に苦手なRyoも10000mではかなり意地を見せてよく頑張りました。
(※)その作戦が全然駄目だ!とO谷コーチから後で叱られましたが・・・。
(300m)
Nobu選手 31"839 1位
Teppei 32"595 2位
Simon 33"108 3位
Ryo 34"278 5位
Ken 35"498 6位
(500m)
Nobu選手 52"111 1位
Teppei 52"236 2位
Simon 52"939 3位
Ryo 55"094 5位(予選敗退)
Ken 55"690 6位(予選敗退)
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(5000mポイントレース)
Nobu選手 9'36"663 1位(23点)
Teppei 9'37"515 2位(11点)
Simon 9'46"574 3位(2点)
Ken 9'50"606 4位(0点)
Ryo オミット 6位
スタート直後Ryoがネタのようにダッシュを見せました。その結果、序盤から割とハイスピードなレースになったようにも思えます。
途中Simonが飛び出してみせたものの、直ぐに吸収されてしまいました。
Teppeiも時々仕掛けるものの、Nobu選手を出し抜くには不十分で、かないませんでした。
2番手集団の中ではKenが良く粘って完走しました。
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(10000mエリミネーションレース)
Nobu選手 19'21"893 1位
Teppei 19'42"278 2位
Simon 20'07"070 3位
Ken オミット 4位
Ryo オミット 5位
ここはTeppeiとSimonは何か打ち合わせした上だったのか?
Simonが単独飛び出ししましたが、2の矢が打てず、結局Nobu選手 v.s. Teppeiの単独対決になってしまい、これでは敵わずでした。
Ryoがやけによく粘っており、Kenと兄弟パックで距離を重ねていました。
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【女子】
(総評)
ここもKira選手の鉄板には到底届かず。
正直言って、まだ勝負になるレベルではありませんが、その中でもMoeka、次いでSayaは良く粘っていたと思います。
Moekaが総合2位、SayaはMiyabi選手と同点ながらも長距離を制して総合3位でした。
Rikoはレースに参加できていないので、もう少し日々(特に練習日以外)の練習を大事にして欲しいと思います。
(300m)
Kira選手 33"970 1位
Moeka 36"967 2位
Saya 38"720 4位
Riko 41"570 5位
(500m)
Kira選手 57"351 1位
Moeka 59"881 2位
Saya 1'00"830 4位
Riko 1'10"013 5位
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(5000mポイントレース)
Kira選手 10'10"119 1位(23点)
Moeka 10'44"792 2位(12点)
Saya 11'01"671 3位(1点)
Riko オミット 5位
MoekaはKira選手に良く着いていきました。途中離されましたが、その後も粘り強かった。
SayaはライバルのMiyabi選手と長い距離を競り合っていましたが、周回ラップしてきたMoekaを上手く使って抜け出しました。中々良い判断でした。
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(10000mエリミネーションレース)
Kira選手 21'08"943 1位
Moeka 22'04"524 2位
Saya 22'33"122 3位
Riko オミット 5位
ここも5000mとほぼ同じような展開でした。
来年になると、ここにYuzukiも入ってくるので、女子の戦いがまた面白くなりそうです。
【高学年】
(総評)
普段の練習から頭が一つ抜けていますが、やはりYuzukiが完全優勝でした。
多少は後について、余裕で勝てる楽な方法もあるのですが、最初から最後まで全て先頭を引ききって勝つ姿勢が漢(おとこ)らしく素晴らしかった。
恐らくそこが評価されたのでしょう、大会全体で一人しか貰えない「敢闘賞」を獲得し、まさに完全優勝だったと言えます。
Toshinobuも日ロ大会で初めての入賞です。チャンスを掴んで、良く頑張りました。
Koheiは小4ながら、総合2位を獲得。この先も本当に楽しみな選手です。
最も惜しく感じたのがYotaroです。最近の練習の感じだとYuzukiに次いで2位を獲得できるだけの力を持っているのに、300mの内線突破失格でミソが付いたのか、1500mも力を出し切れませんでした。
Gentaは入賞には絡めなかったものの、地味に伸びてきているように感じます。まだまだ頑張りましょう。
Isseiは得意の短距離だけでなく、1500m予選もかなり粘っていました。長距離能力をもっと鍛えればもっと上に行けます。
Chikakoは特に1500m予選でのSACチームRenji選手との競争が本当に惜しかった。あのレースでもう一つ前に出られると、結果も全然変わってきただけに残念でした。もっとエッジを傾けられるフォームと長距離の粘りを鍛えましょう。
(300m)
Yuzuki 36"010 1位
Toshinobu 37"200 2位
Kohei 37"370 3位
Issei 37"500 4位
Genta 37"660 5位
Chikako 38"300 7位
Yotaro 内線突破で失格
Yotaroはゴールタイム2位だっただけに、スタート直後の内線突破が悔やまれます。
Genta
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(1500m)
Yuzuki 2'54"350 1位
Kohei 2'54"511 2位
Toshinobu 2'54"636 3位
Yotaro 3'03"879 4位
Genta 3'07"453 6位
Chikako 3'07"965 7位(予選敗退)
Issei 3'08"295 8位(予選敗退)
Yuzukiは予選、決勝共に最初から最後まで先頭を引いての1着でした。立派!
Kohei、Toshinobuともに2分54秒は普段以上に力が出せたのではないかと思います。
Yotaroはスタート失敗が最後まで響き、先頭集団に参加できなかったのが残念でした。
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【低学年】
(総評)
Kantaが負けん気の強さをいい面で発揮できたと思います。総合優勝おめでとう。
逆にKazukiはもっと貪欲になって欲しいですね。
ただ、2人ともフォームはまだまだ全然です。今回入賞できたのは嬉しいですが、実力比では出来すぎとも言えます。
今回の入賞を励みにしつつ、調子に乗ることなくしっかりと練習を続けましょう。後から強力なビギナー達が追ってきています。
(300m)
Kanta 44"935 2位
Kazuki 45"698 3位
順位は良いですが、タイム的には決して速くありません。まだまだこれからです。
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(1000m)
Kanta 2'21"987 1位
Kazuki 2'22"243 3位
Kantaが負けん気の強さを発揮してくれました。手を強く振って最後先頭に出ました。
Kazukiは最後に刺されての3位。逆にKanta並みの負けん気を発揮して欲しいところです。
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【低学年ビギナー】
(総評)
練習の虫と言っても良いほど練習好きのSyunsukeが成果を発揮して見事に完全優勝でした。
フォームも低く、今年8月始めたとは思えないほどの上達振りです。
これで益々スケートが好きになりますね!!
Hirokiも速くなってきました。同じく今年9月(Syunsukeの少し後)に始めたばかりとは思えない成長振りです。
Akaneは10月に体験入部して以来、基礎スケーティングしかしていませんが、その成果ですね。滑りに伸びが出ており、本人もビックリの3位入賞でした。
伊丹スピードクラブの新人3名で表彰台を独占できたのは、少し鼻が高かったです。
(1周(130m))
Syunsuke 22"326 1位
Hiroki 23"599 2位
Akane 24"737 3位
伊丹の初心者スクールの4級合格条件が1周30秒を切る事なのですが、ビギナー3名は余裕で合格タイムですね。
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(3周(390m))
Syunsuke 1'02"925 1位
Hiroki 1'05"261 2位
Akane 1'09"244 3位
3人とも持てる力は出せていたと思います。
当然ながらフォームをこれから作っていけば、益々速くなりますので、また練習しましょう。
さらに練習が楽しみになりますね。
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準備運動。場所の都合で男女に分かれて実施しました。
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アップ
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閉会式前のお遊び? やけに飛んでますね。
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閉会式。当クラブから沢山出場しました。
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最後になりましたが、大会に参加していただいた選手の皆様、伊丹市ローラースケート協会の皆様、当然ながら日ロの皆様、ありがとうございました。
【日時】平成29年11月26日(日)
【場所】伊丹市立ローラースケート場
【参加者】
(男子)Ryo, Teppei, Simon, Ken
(女子)Saya, Riko, Moeka
(小学生高学年)Yuzuki, Toshinobu, Yotaro, Genta, Issei, Kohei, Chikako
(小学生低学年)Kazuki, Kanta
(小学生低学年ビギナー)Syunsuke, Hiroki, Akane
表題の大会に伊丹スピードクラブから合計19名の部員全員で参加しました。
少しだけ心配された雨も競技中はまったく問題なく大変ありがたかったです。
結局表彰式のほぼ最後のほうで雨が降り出しましたが、大した問題も無く大変上手くいきました。
運営もタイムスケジュール通りで、大変素晴らしい大会になりました。
日本ローラースポーツ連盟の大会役員、ならびにお手伝いの方々に感謝申し上げます。
伊丹スピードクラブからは上述のとおり、殆どすべてのカテゴリーに選手を輩出しました。
(19名もの大会参加は、恐らく過去最大だと思います)
今回は我々のホームリンクでの開催のため、他県の皆様には表彰状を持って帰らせない意気込みで部員は試合に臨みましたが、ほぼ目標どおり、各カテゴリーで上位を取れました。よく頑張ったと思います。
大会後の集合写真

最初に、総合成績を簡単に抜粋します。
【男子】
Teppei 2位、Simon 3位
※1位はNobu選手

【女子】
Moeka 2位、Saya 3位
※1位はKira選手

【高学年】
Yuzuki 1位、Kohei 2位、Toshinobu 3位 表彰台独占!

Yuzukiは敢闘賞を頂きました!

【低学年】
Kanta 1位、Kazuki 3位

【小学生低学年ビギナー】
Syunsuke 1位、Hiroki 2位、Akane 3位 表彰台独占!

今回入賞できた選手は、これを励みに、満足することなく益々練習を頑張りましょう。
残念ながら入賞出来なかった選手は、また次の機会を目指してもっと頑張りましょう。まだまだ伸び代は沢山です。
では、各カテゴリー毎に簡単ながらレポートを記載します。
【男子】
(総評)
色々策(※)を弄してチャレンジしたものの、やはりNobu選手は鉄壁でした。
結局、全競技ともTeppei2位、Simon3位が確定順位となりました。
その次は、長良レーシングのKuwano選手とRyo、Kenの争いとなりました。
ここでは、短距離は歯が立ちませんでしたが、長距離はKenが制した感じです。
長距離が特に苦手なRyoも10000mではかなり意地を見せてよく頑張りました。
(※)その作戦が全然駄目だ!とO谷コーチから後で叱られましたが・・・。
(300m)
Nobu選手 31"839 1位
Teppei 32"595 2位
Simon 33"108 3位
Ryo 34"278 5位
Ken 35"498 6位
(500m)
Nobu選手 52"111 1位
Teppei 52"236 2位
Simon 52"939 3位
Ryo 55"094 5位(予選敗退)
Ken 55"690 6位(予選敗退)


(5000mポイントレース)
Nobu選手 9'36"663 1位(23点)
Teppei 9'37"515 2位(11点)
Simon 9'46"574 3位(2点)
Ken 9'50"606 4位(0点)
Ryo オミット 6位
スタート直後Ryoがネタのようにダッシュを見せました。その結果、序盤から割とハイスピードなレースになったようにも思えます。
途中Simonが飛び出してみせたものの、直ぐに吸収されてしまいました。
Teppeiも時々仕掛けるものの、Nobu選手を出し抜くには不十分で、かないませんでした。
2番手集団の中ではKenが良く粘って完走しました。

(10000mエリミネーションレース)
Nobu選手 19'21"893 1位
Teppei 19'42"278 2位
Simon 20'07"070 3位
Ken オミット 4位
Ryo オミット 5位
ここはTeppeiとSimonは何か打ち合わせした上だったのか?
Simonが単独飛び出ししましたが、2の矢が打てず、結局Nobu選手 v.s. Teppeiの単独対決になってしまい、これでは敵わずでした。
Ryoがやけによく粘っており、Kenと兄弟パックで距離を重ねていました。

【女子】
(総評)
ここもKira選手の鉄板には到底届かず。
正直言って、まだ勝負になるレベルではありませんが、その中でもMoeka、次いでSayaは良く粘っていたと思います。
Moekaが総合2位、SayaはMiyabi選手と同点ながらも長距離を制して総合3位でした。
Rikoはレースに参加できていないので、もう少し日々(特に練習日以外)の練習を大事にして欲しいと思います。
(300m)
Kira選手 33"970 1位
Moeka 36"967 2位
Saya 38"720 4位
Riko 41"570 5位
(500m)
Kira選手 57"351 1位
Moeka 59"881 2位
Saya 1'00"830 4位
Riko 1'10"013 5位

(5000mポイントレース)
Kira選手 10'10"119 1位(23点)
Moeka 10'44"792 2位(12点)
Saya 11'01"671 3位(1点)
Riko オミット 5位
MoekaはKira選手に良く着いていきました。途中離されましたが、その後も粘り強かった。
SayaはライバルのMiyabi選手と長い距離を競り合っていましたが、周回ラップしてきたMoekaを上手く使って抜け出しました。中々良い判断でした。

(10000mエリミネーションレース)
Kira選手 21'08"943 1位
Moeka 22'04"524 2位
Saya 22'33"122 3位
Riko オミット 5位
ここも5000mとほぼ同じような展開でした。
来年になると、ここにYuzukiも入ってくるので、女子の戦いがまた面白くなりそうです。
【高学年】
(総評)
普段の練習から頭が一つ抜けていますが、やはりYuzukiが完全優勝でした。
多少は後について、余裕で勝てる楽な方法もあるのですが、最初から最後まで全て先頭を引ききって勝つ姿勢が漢(おとこ)らしく素晴らしかった。
恐らくそこが評価されたのでしょう、大会全体で一人しか貰えない「敢闘賞」を獲得し、まさに完全優勝だったと言えます。
Toshinobuも日ロ大会で初めての入賞です。チャンスを掴んで、良く頑張りました。
Koheiは小4ながら、総合2位を獲得。この先も本当に楽しみな選手です。
最も惜しく感じたのがYotaroです。最近の練習の感じだとYuzukiに次いで2位を獲得できるだけの力を持っているのに、300mの内線突破失格でミソが付いたのか、1500mも力を出し切れませんでした。
Gentaは入賞には絡めなかったものの、地味に伸びてきているように感じます。まだまだ頑張りましょう。
Isseiは得意の短距離だけでなく、1500m予選もかなり粘っていました。長距離能力をもっと鍛えればもっと上に行けます。
Chikakoは特に1500m予選でのSACチームRenji選手との競争が本当に惜しかった。あのレースでもう一つ前に出られると、結果も全然変わってきただけに残念でした。もっとエッジを傾けられるフォームと長距離の粘りを鍛えましょう。
(300m)
Yuzuki 36"010 1位
Toshinobu 37"200 2位
Kohei 37"370 3位
Issei 37"500 4位
Genta 37"660 5位
Chikako 38"300 7位
Yotaro 内線突破で失格
Yotaroはゴールタイム2位だっただけに、スタート直後の内線突破が悔やまれます。
Genta

(1500m)
Yuzuki 2'54"350 1位
Kohei 2'54"511 2位
Toshinobu 2'54"636 3位
Yotaro 3'03"879 4位
Genta 3'07"453 6位
Chikako 3'07"965 7位(予選敗退)
Issei 3'08"295 8位(予選敗退)
Yuzukiは予選、決勝共に最初から最後まで先頭を引いての1着でした。立派!
Kohei、Toshinobuともに2分54秒は普段以上に力が出せたのではないかと思います。
Yotaroはスタート失敗が最後まで響き、先頭集団に参加できなかったのが残念でした。

【低学年】
(総評)
Kantaが負けん気の強さをいい面で発揮できたと思います。総合優勝おめでとう。
逆にKazukiはもっと貪欲になって欲しいですね。
ただ、2人ともフォームはまだまだ全然です。今回入賞できたのは嬉しいですが、実力比では出来すぎとも言えます。
今回の入賞を励みにしつつ、調子に乗ることなくしっかりと練習を続けましょう。後から強力なビギナー達が追ってきています。
(300m)
Kanta 44"935 2位
Kazuki 45"698 3位
順位は良いですが、タイム的には決して速くありません。まだまだこれからです。

(1000m)
Kanta 2'21"987 1位
Kazuki 2'22"243 3位
Kantaが負けん気の強さを発揮してくれました。手を強く振って最後先頭に出ました。
Kazukiは最後に刺されての3位。逆にKanta並みの負けん気を発揮して欲しいところです。


【低学年ビギナー】
(総評)
練習の虫と言っても良いほど練習好きのSyunsukeが成果を発揮して見事に完全優勝でした。
フォームも低く、今年8月始めたとは思えないほどの上達振りです。
これで益々スケートが好きになりますね!!
Hirokiも速くなってきました。同じく今年9月(Syunsukeの少し後)に始めたばかりとは思えない成長振りです。
Akaneは10月に体験入部して以来、基礎スケーティングしかしていませんが、その成果ですね。滑りに伸びが出ており、本人もビックリの3位入賞でした。
伊丹スピードクラブの新人3名で表彰台を独占できたのは、少し鼻が高かったです。
(1周(130m))
Syunsuke 22"326 1位
Hiroki 23"599 2位
Akane 24"737 3位
伊丹の初心者スクールの4級合格条件が1周30秒を切る事なのですが、ビギナー3名は余裕で合格タイムですね。



(3周(390m))
Syunsuke 1'02"925 1位
Hiroki 1'05"261 2位
Akane 1'09"244 3位
3人とも持てる力は出せていたと思います。
当然ながらフォームをこれから作っていけば、益々速くなりますので、また練習しましょう。
さらに練習が楽しみになりますね。


準備運動。場所の都合で男女に分かれて実施しました。



アップ



閉会式前のお遊び? やけに飛んでますね。

閉会式。当クラブから沢山出場しました。

最後になりましたが、大会に参加していただいた選手の皆様、伊丹市ローラースケート協会の皆様、当然ながら日ロの皆様、ありがとうございました。